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新潟市でほくろ除去をご検討の方へ 「このほくろ、取るべき?」と悩む前に読むページ
形成外科専門医が語る ほくろ除去
「このほくろ、取ったほうがいいのかな……」
「気になっているけれど、病院に行くほどのことでもないかも」
そう感じている方は、少なくありません。
実際、当院に来院される患者さまの多くが、
「ずっと気にはなっていたけれど、相談するきっかけがなかった」とお話しになります。
一方で、ある日ふと
「盛り上がってきた気がする」
「輪郭が以前と変わってきた」
「なんとなく大きくなってきた」
と変化を感じて、不安になり受診される方もいらっしゃいます。
ほくろ除去には2つの方法があります。
当院では、形成外科専門医が診察を行い、状態やご希望に応じて以下の治療方法をご提案しております
● レーザー治療(炭酸ガスレーザー)
直径5mm以下で盛り上がりの少ないほくろに適した方法です。
局所麻酔のうえ、短時間での処置が可能で、傷あとも最小限に抑えられます。
● 切除手術(必要に応じて保険適用)
大きめのほくろや、悪性の疑いがあるもの、病理検査が必要と判断されるものについては、切除手術を行います。
この場合は保険診療の適用となります。
よくあるご質問
Q. 傷は残りますか?
レーザー治療後は、赤みや色素沈着が一時的に残ることがありますが、時間の経過とともに目立ちにくくなっていきます。
切除手術の場合も、形成外科的に丁寧に縫合を行うため、通常は細い線状の傷跡に仕上がります。
Q. 費用はどのくらいですか?
レーザー治療(自費):5,500円(税込)〜
切除手術:健康保険適用(3割負担)となります。
※大きさや部位により費用は異なります。詳細は診察時にご案内いたします。
最後に
「見た目のことで病院を受診するのは気が引ける」
「もっと大きくなってからでいいかもしれない」
そう思っている方にこそ、早めのご相談をおすすめします。
「このほくろ、取るべきなのか知りたい」
その気持ちだけで、診察を受ける十分な理由になります。
少しでも気になることがあれば、
お電話またはホームページの予約フォームより、お気軽にご相談ください。